急性膵炎は、膵臓が分泌する消化酵素(膵液)によって、膵臓自身が消化作用を受けてしまうことでおこります。自分で自分を消化してしまうといったことが起こるのは、アルコールの作用が関係してきます。
濃いアルコールや、多量の飲酒で膵液の通り道(膵管)の出口が腫れて炎症をおこし、膵液が流れず膵臓の中にがたまってしまうことが、膵臓の自己消化につながります。
また、アルコールは膵液の分泌を高める胃酸の分泌も促進させるため、症状を進行させる一因ともなります。
慢性膵炎は、この急性膵炎を繰り返したり、長い間、お酒を大量に飲みつづけたり、脂肪を摂り過ぎるなどの食生活の乱れから起こります。
膵臓のはたらき
慢性膵炎は、日々のお酒の飲み方に大きく影響されます。恐ろしいことに、じわりじわりと長い間炎症を繰り返し、自覚症状のないまま悪化していく例もあります。
急性膵炎の腹痛は激痛ですが、慢性膵炎では鈍痛であることが多く、腰や背中の痛みも繰り返しておこします。10年くらいにわたり1日に100グラム以上のアルコールを連日飲み続けた場合に、発症率が高いといわれています。
今まで飲酒量が多かった人は、膵臓に負担をかけないためにも、揚げ物など油を使用したものはとり過ぎないようにしましょう。薄味の煮物や蒸し物が良いです。
また、胃液がたくさん出るような食品にも気をつけたいので、香辛料の強いものやコーヒーの飲みすぎにも注意が必要です。
お酒がきっかけとなる膵炎は女性よりも男性が多いようです。
とくに30~40代の方は要注意です。今回の腰痛は、腰痛以外の症状を伴います。
腰痛以外に気になる症状がある場合は、まずお医者さんに診てもらいましょう!
※様々な「治療」、「体操」、「ベルト」、「ストレッチ」、「コルセット」を試してきたが、どれも効果が出なかった。
※「膵疾患」の痛みに悩まされていて、日常生活に支障をきたしている。
※「脊柱管狭窄症」と診断され、休み休みでやっと歩ける。
(間欠跛行)
※「膵疾患」、「椎間板ヘルニア」、「すべり症」、と診断され、下半身が痺れてしまっている。
※「坐骨神経痛」と言われ、長く椅子に座ることが難しい。
※医者から手術を勧められていて、決断の時期が来ている。
※ぎっくり腰を、たびたび繰り返している。
※薬を飲んでも一時的にしか鎮痛効果がない。
※毎日マッサージをしても腰の状態が変わらない。
もしくは、「膵疾患」の症状がひどくなった。
※腰の痛みのせいで、夜も満足に睡眠できない。