【転移性脊椎腫瘍】
多くの癌患者の末期は高率に脊椎への転移が認められます。
しかし、時には癌の既往が明らかでなくても脊椎に転移してはじめて癌と判明することもあります。
脊椎転移癌の頻度は、乳癌が最も多く、次いで前立腺癌、腎癌、肺癌、甲状腺癌、肝癌、膀胱癌となっています。
胃癌は比較的少ないです。
転移を形成する部位はほどんとが椎体です。
腰椎部は全体の約70%を占め、次いで胸椎に多くなっています。
【症状】
腰椎転移癌の初期では、体動により憎悪し、安静によって軽快する腰痛で始まりますが、まもまく憎悪の一途をたどり、安静時でも激しい腰痛を覚えるようになります。
この経過は病巣の拡大進展の早さとほぼ一致し、やがて馬尾を圧迫し、下肢の知覚運動障害を生じ、末期には完全麻痺に至ることが珍しくありません。
全身倦怠感、るい痩、食欲不振、貧血がみられることが特徴です。
ほとんど常に赤沈値が亢進し、LDH値が高く、血清アルカリフォスターゼ値が上昇します。
【原発性悪性脊椎腫瘍】
次の2つが重要です。
1.多発性骨髄腫
50歳以上の人の原発性脊椎腫瘍の代表です。
組織学的に多数のプラズマ細胞が見られます。
レントゲンでは、数椎体にわたって骨萎縮を伴った骨融解像があり、椎体は圧潰します。
2.脊索腫
胎生期の脊索遺残から発生し、30歳以降の人の仙椎に好発します。
悪性腫瘍ですが、進行は比較的緩やかであるので、早期発見が難しいのです。
レントゲンでの病巣は溶骨性で巨大化し仙椎は膨隆しています。
※様々な「治療」、「体操」、「ベルト」、「ストレッチ」、「コルセット」を試してきたが、どれも効果が出なかった。
※「脊椎腫瘍」の痛みに悩まされていて、日常生活に支障をきたしている。
※「脊柱管狭窄症」と診断され、休み休みでやっと歩ける。
(間欠跛行)
※「脊椎腫瘍」、「椎間板ヘルニア」、「すべり症」、と診断され、下半身が痺れてしまっている。
※「坐骨神経痛」と言われ、長く椅子に座ることが難しい。
※医者から手術を勧められていて、決断の時期が来ている。
※ぎっくり腰を、たびたび繰り返している。
※薬を飲んでも一時的にしか鎮痛効果がない。
※毎日マッサージをしても腰の状態が変わらない。
もしくは、「脊椎腫瘍」の症状がひどくなった。
※腰の痛みのせいで、夜も満足に睡眠できない。
もし、あなたがこのような腰痛の症状で苦しみ治療に困っているのであれば、腰痛治療110番.comは、あなたのお役に立てます。